優先順位

大切にする人、大切にしない人のカテゴリーにわけると楽。

大切にする人は、S先生、I先生、M先生、Y先生、Cさん、Aさん、Hさん、I夫妻、Iおじさん。

それ以外の人は、例え困っていたとしても、地面に転んで悶えていたとしても助けない。傍観しているだけ。

魚の解体を見ているのと同じ気持ちで。

中国茶とスコーン

はい。

あ~~~~頬に肉がついた~~~といいつつスコーンやらどら焼きを食べる~~~~

食欲の秋~~!さいこ~!

日曜とか、今日は1日修論nやるぞって思ってたけど結局できなかったりした。

理由はやりたくないものを無理やりやりたいと思わせようとしていたから。

なので、考えるのは好きだけど、すれをアウトプットする修論は描きたくないっていう気持ちを認めて、起床後は本を読むなどして過ごした。

そのうち、他にしたいことなどが芽生えるのでそれを行い、なんとなーく満足したら修論にとりかかった。そしたらすんなり修論やるか~みたいな気持ちに入れた。

起きて最初とか、食べた後とかは、違うことで時間つぶす方がいいかも。

 

茶こしとフタが一体になったティーポット、中国茶をいくつか、スコーンを購入。

土曜日からはまってる。自分でも簡単に作れそうなのでやってみようかな。卵もバターもいらないから作りやすい。(https://cookpad.com/recipe/2155618

 

すずめやに行った。じつに7年ぶりくらい?

れい子さんの随筆「どらやき」のような皮の外側にツヤがある理想的などら焼き。

皮はふんわりしつつも少し弾力が残る食感、はちみつと卵の優しく、後味に変な味がない舌がよろこぶタイプ。

あんこは、金時豆を炊いたような、お菓子としてたべやすくしたあんこというよりも、豆らしい味と固さを少し残しつつ、さらっとした粘度をもつ総菜系あんこ。

どらやきの皮にそこそこ多く入っているので、ボリュームあるかとおもいきや、アあんこが甘すぎず、皮の甘さを消すことなくバランスよく調和しているので、ペロリと1ついけて、もう一つ手を伸ばしたくなる。

だれかにもらったらうれしいどら焼き。

あるいはお土産にもっていきたいお菓子。

並ぶ、売り切れることがあるという付加価値がついているというのも、お土産にもってこい。

こういう地に足のついたお菓子は、W学校のY先生とかすきかも。

 

よかったこと

・モチベの上げ方を学習した。

・キッチン回り掃除した。

・すずめやのどらやき買えた。

 

マンガとアニメのマンネリ

ちゃお

物心ついて、中学入ってからは爆発的に漫画とアニメに溺れる生活だったわけですが、ここ最近何をみてもあ、みたことあるやつ・・・となってしまい、マンネリ気味。

飽き性でもあると、新書やTEDが面白く感じ始めた。

フィクションじゃなくて、現実おもしろいじゃん。

わかってないことたくさんあって、おもしろがる対象は無限にある。

樹のコミュニケーション、炎の見え方、知覚、幻肢、などなど。現実はフィクションまじってて結構カオスに面白いのではないかな。

 

パジャマ着るとリラックスできる。

紅茶もおいしい。大容量だからいいと思って、いままで500㏄軽量カップ使ってきたけど、もっとデザイン凝ったやつ買いたい。

 

今日よかったこと

・4章を急に文字資料に点呼応するのではなく、あくまでもそれはサブ扱いで、形からみる姿勢を貫くことがわかった

・ヒロシゲ36号、レトロほにゃらら京都、9月のパンプキンはよい曲。

・明日、すずめやのどら焼きを買いに行くことを決意

クリスマス~

午前中はたぬき。ずーっと寝てた。

午後は講演会。

90分できっちり話を終わらせるってすごい。

かゆいところに手が届く説明や画像。I先生さすが。。。

運動公園近くにカレーのワゴン車がでてて、おいしそうだった。

今度行きたいな~

ジェードさん曰く、2年前は弁当のワゴン車が永青文庫までいく道すがらにあったそうな。たべたい。

永青文庫は、「陳鵬印」の 山水人物図 明時代(16世紀) の墨つかいに文清や朝鮮絵画っぽさがある。室町水墨を感じる。 

あと、劉世儒 墨梅(風随魚鱗)図 明時代(16世紀)の弧を描く枝ぶりの幾何学っぽさが好み。伝王冕 元時代 紙本墨画よりも弧を描く枝の描き方が好き。
弓梢と呼ばれる型の墨梅らしい。

ちょっとドタバタしながらみたのでもう一回行きたい。

 

そのあと、執事喫茶いって、クリスマスツリーやオーナメントをみた。

キラッキラの繊細な輝きと大量生産の哀しさ、スノードームのすこしさみしい感じとか私の性癖にストッとささる。幸せ。100㎝くらいのツリー買いたいなー。

けど、紙細工のクリスマスカードもよいのよ。つくりたいしほしいし、また何軒か雑貨屋さんまわろうかな。

 

今日よかったこと

執事喫茶で大事にされた

・クリスマスオーナメントをみた

・講演会の待ち合わせ時間に間に合った

 

めりくりめりくり

執事喫茶スワロウテイル

執事喫茶スワロウテイルでお嬢様体験をしてきた。

ドアをくぐると耳に心地よいやさしい声で「お帰りなさいませ」の挨拶。

40代頃の執事長らしき人から軽く説明を受ける。(サイトの求人みたら、50代からn応募だった。。。若作りだな)

色気と品格を感じさせる方。モダンで瀟洒な方。

給仕は、全体的に20代~30代くらいの人。今日見た限りでは、細身の人が多い。一人筋肉質のがっしりした体型のかたもいた。

ヴィジュアル系やホスト顔、渋めなど様々な顔を集めている。思わずはっとするような顔の人はわずかだが、雰囲気イケメン含めそこそこ容姿は整っている。

低く穏やかで女性を怖がらせない声。落ち着く。口調は、ですます調だが、時折めっちゃ、ばくばくなどフランクな口調になる方いる。客層に合わせてる?

よく来店する方とは、個人的な話もするようで、ホストっぽい。

客層は、10~40代ぐらいの女性が9割。カップルで来てる人もいた。

完全に偏見だが、オタク、腐女子が多いように感じた。(アニメイトらしんばんでみかける服装や髪型の方が多い)

天井はペンキ塗り、荷物かごはカフェによくある100均の茶色いメッシュのものなど少々安っぽさはあるが、暗めの照明やダークブラウンの机や床、布張りの深い青のソファ、光の反射が多いガラスの照明、給仕する方の燕尾服、ささめきによって、空間の豪奢さ、夢のような空間を作り上げている。

アニメや漫画のように(ある程度)容姿の整った人に豪奢さを感じさせる空間で給仕してもらいたい願望をかなえるにはうってつけの場所。

今日頼んだのは、アンナマリアなるアフタヌーンティーセット。

ロイヤルアルバートの食器にニルギリを入れてもらう。

食器の選ぶ基準は、緑川さんだからみどりを選んだらしい。そこは、客の雰囲気にあわせてほしかった。いっぱい行ったらできるのかな。

この食器、受け皿の花模様が対面する人に正しい模様がみえるようになっていて、おもしろい。セットで、対面する人に模様をみせて楽しませる意図なのかな~。

渋みが薄くて飲みやすい。ミルクいれるとスコーンとよく合う。

食事の味は、香ばしいスコーンとこってり滑らかなクロテッドクリームはおいしく、また食べたいと思ったけど、他のサンドイッチやケーキは微妙。

チョコレートムースのケーキは、様々な味が相殺しあって結局何味なのかわからなかった。

ベル鳴らして、お皿やお茶を継ぎ足してもらうスタイルだが、呼ばなくても減り具合によって変えてくれる。

雑駁な印象をまとめると、

・雰囲気とサービスがまあまあ良く、執事の容姿や給仕姿を楽しむ場所

・支払いなどしたことない、乗馬の時間ですなどありがちなお嬢様設定で接してくれるので、照れずにノッた方が楽しめそう(エミリンさんみたいに)

・お世話されるって最高に楽で気持ちいいってことを感じることのできるひと時。

帰宅後も淑女の気分が続いて、動作が丁寧になる。

プラス点

・容姿と声質と所作の整った男がわがまま聞いて丁寧に世話をしてくれ、逆ハーレム気分。男を侍らせたい気持ち、わかる。

・カーテンで客の間に仕切りによって、視界が狭まることで客の数が少なく見え、私”だけ”に接客してくれような気持ちになる。

・フォークに水滴がつく→涙がついているなど言い回しが芝居がかってて夢空間を演出

・紅茶とスコーンがおいしい。

・茶器や、ティーポットカバーの付け方が美しい。

マイナス点

・忙しいと呼び鈴に気づかないときもある

・支払いの伝票は食事中ではなく、最後にもってきてほしい。

・トイレが若干臭い。ナプキン置いてくれる気配りはうれしいが、口腔ケア商品もできれば置いてほしい。

 

多少気になるところあるが、癒しと大事にされたい欲求を満たす為にまた行きたい。